「埋もれた感情を舞踊は表現できるのではないか」という想いから誕生したダンスと日本
舞踊の創作を行うダンス企画ユニットである。若手舞踊家の表現・交流する場があまり
ないと感じる中、それぞれの魅力をより明確に表現し、ダンスと日本舞踊が観客を含
め、お互いに刺激できればという使命をいだき、"DANCEMISSION"(舞踊の使命)とい
う団体を立ち上げた。



■メンバー■

笹山志帆 shiho sasayama 
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
その後、同学演劇学科助手として研究補助。
3歳からクラシックバレエを始める。
野村理子・一樹・雅美・絵里子に師事。
舞踊に幅広く興味を持ち同学洋舞コースに入学。また2006年ダンスカンパニー 舞style
(鈴木泰介主宰)を旗揚げ。以後、年に一度公演を行い現在も活動中。
主な創作作品
『petit pair』(平成19年度舞台総合実習UD発表)
『不安定〜歪んだ時間〜』(平成20年度舞台総合実習WD発表)
『unknown barrier』(平成21年度卒業制作中間発表)
『歪んだ時間』(平成21年卒業制作)において川野希典賞を受賞。
日本大学芸術学部演劇学科SAYONARA!中講堂企画第2弾
「Modern Dance Performance」にて再演。


師岡斐子 ayako morooka
県立芸術総合高等学校舞台芸術科卒業。
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
その後、同学演劇学科助手として研究補助(2009〜2011)。
高校在学中には舞踊や演技、スタッフワークを学び、大学在学中にはアートマネージメ
ント・応用演劇を専攻して学ぶ。
専攻以外では日本舞踊の創作作品の演出・制作を学ぶ。
平成20年度卒業制作日本舞踊創作「いとくりそう」の演出に対し川野希典賞を受賞。
日本大学芸術学部演劇学科さようなら!中講堂企画第1弾
「日芸日舞」創作「いとくりそう」作・演出
2009年大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレ舞踊作品「大地のうた」演出。

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